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【PR】留学が変える人生!得られるスキルと経験まとめ

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留学は単なる語学学習の機会に留まらず、グローバルな視野や多くのスキル、そして貴重な経験を得られるものです。海外の新しい環境に身を置くことで、自己成長やキャリアの可能性も広がり、現代のグローバルな社会での競争力が高まります。

私ぱぐの場合、留学したことで獣医大学を卒業し、国家試験の受験資格を得られました。ただ、3週間の短期英語留学プラス4年間もの獣医学科への留学経験を、ただの獣医師になるための”過程”だけにしてしまってよいものか、とふと思うことがあります。

本記事では、留学を通して得られるさまざまなスキルや経験を紹介し、その価値について深掘りしていきます。

この記事をオススメする人

●留学に興味がある方
●将来グローバルに活躍したい方
●日本の未来になんとなく不安を感じている方

留学で得られる主なスキル

語学力の向上

留学の最大の魅力は、現地の言語をリアルな環境で学べることです。日常会話からビジネスレベルの会話まで幅広く対応できるようになり、母国では学べない生きた言葉や文化特有の表現も習得できます。語学学校や大学での学びだけでなく、現地での生活そのものが「生きた教科書」となり、語学力を大きく向上させるチャンスです。

ぱぐ

私の場合は英語とタガログ語です。タガログ語は日常会話レベルで体系的に学んだ訳ではないので文法等はさっぱり分かりませんが。

社会人になっても必要な場面は案外多くて、文献を英語で探すことに対して苦に感じないのは今でも強くメリットに感じる部分です。また、2023年6月に友人の結婚式に呼ばれてフィリピンに1週間弱滞在した際には、かろうじてタガログ語で意思疎通が図れたので、継続して英語とタガログ語を使う機会を増やしていこうと感じています。一度習得したものを錆びさせないために必要なのは、日常的に使い続けることです。

コミュニケーション力と柔軟性

異なるバックグラウンドを持つ人々と共に生活する中で、文化の違いに驚くことも少なくありません。日本では当たり前と思っていた考えが通じない場面もあり、それが留学生活の醍醐味である反面、壁にもなります。不慣れな土地で過ごすには、いざという時に助けを求めるためにも常に”コミュニケーション力”が必要です。それも、否応なく育まれます。なぜなら、誰にも何も気づいてもらえず、悶々として苦しい思いをするのは自分だからです。

そして、異文化を尊重しながら意見を交換する中で、相手の考えを尊重し、柔軟にコミュニケーションを取る力が養われます。これは職場や日常生活においても役立つスキルです。

問題解決スキル

前項に関連しますが、留学中には多くの問題や困難に直面することが少なくありません。例えば、生活習慣や言語の違い、初めての一人暮らし、外国での公共交通機関の利用など、さまざまな場面で問題が発生します。その都度、自分で解決策を見つけ出し、行動に移すことで「自己解決力」が身につきます。新しい課題に対して前向きに取り組む姿勢は、将来のどんな環境でも役立つ貴重なスキルです。

良い意味でのいい加減さ

スキルというよりはマインドと言った方がいいかもしれません。物事や人に対する許容度、あるいは寛容さと言い換えても差し支えないと思います。いい意味で”適当”でいられるというのは、意外と簡単ではありません。

フィリピンは特に、生活環境がお世辞にも綺麗なところではありません。場所にもよりますが。学生が日常使いするようなご飯処ではアリの浮いたスープ(アリは加熱済、もちろん毎回ではありません)が出てきたり、Gが日常的に道路の隅を元気に走り回っているような環境です。海外あるあるですが、当然ながら温かいシャワーも出ません。「まぁこんなもんよね」と思える寛大な精神がないと生活するのは結構きついかなと思います。

得られる経験や人脈の広がり

多様な価値観の体験

留学生活を通じて、さまざまな国の人々と交流することは、視野を広げる貴重な経験です。特に日本と価値観が異なる文化や生活様式に触れることで、固定観念やステレオタイプがなくなり、多様な考え方や習慣に対して柔軟な姿勢が身につきます。

例えば、日本では”トー横キッズ”が一時期問題に上がりましたが、フィリピンでは何十年も前からストリートチルドレンが問題になっています。治安のさほど悪くない大学周辺にもいっぱいいます。お花を売ったり、歌を歌って物乞いしてくる位で、特に害はありませんが。こういった現状を目の当たりにすることで、グローバルな視点で物事を考える力が備わり、将来のキャリアや人間関係にも大きな影響を与えるでしょう。

国際的なネットワークの構築

留学中に出会う人々は、単なるクラスメートやルームメイトに留まりません。異国でともに過ごす時間は深い絆を築き、異なる業界や分野で活躍する友人を持つことが将来の可能性を広げるネットワークになります。辛いとき、苦しいとき、その瞬間一緒にいなくとも、やはり自分の心の支えになるのは絆を築いた友人達だなとつくづく思います。

国際的な人脈は、例えば仕事で海外と取引をする際や新しいプロジェクトを進める際に、大きな助けとなります。留学で築いたネットワークは、未来への貴重な資産です。

自信と自己肯定感の向上

留学生活を乗り越えることは、自己成長にもつながります。異国の地での生活をやり遂げることで、自分への自信が高まり、新たなチャレンジへの意欲が湧いてきます。また、困難に立ち向かい、自分自身で解決できる力を得たことで、自己肯定感が増し、心の健康にも良い影響を与えます。この成長は、帰国後の人生でも大きな力となります。

まとめ:留学の価値は人生の可能性を広げること

留学で得られるスキルや経験は、人生において大きな意味を持ちます。語学力、柔軟なコミュニケーション力、問題解決力、そして多様な価値観と人脈。これらは、私ぱぐが留学を通して得たかけがえのない財産であり、未来の自分を豊かにしてくれるものだと感じています。留学を検討する方にとって、それはただの一時的な経験にとどまらない、人生を変えるような影響をもたらすものであると知っていただければと思います。

私はフィリピンへ留学したことで、人生変わりました。留学はしたいが行き先を迷っている方はこちらもご検討ください↓↓↓

ABOUT ME
ぱぐ
30代会社員。現在3児の母。趣味は高配当株メンテ・探し、日本舞踊、油絵。リベ大のYoutube動画にハマってお金の勉強中。苦手なことは料理。

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