こんばんは、ぱぐです。
本業の方で、久々にテンション上がったことがあったのです。1週間ほど治療中の産後起立困難な牛がいるのですが、夕方帰り際に「自力で立ちましたよー!」の報告の電話が。「えー!めっちゃ嬉しいー!!」と久々に感情垂れ流し状態で喜んでしまいました。
日々治療をしていて思うのは、獣医なんてほんのちょっとサポートする程度のことしか出来ないなーって思うのです。
病態を把握して、どういうケアをしてあげないといけないのか、そのアドバイスをすることが主で、少し治すのを早めるのに注射や補液をするのですが、あくまでそれは二の次というか。
この病態の把握が全てのカギなんですよね。はい、、、身に染みて今回感じました。まだまだ自己研鑽に励みます。。。
このまま順調に、治ってくれますように。
それでは皆さま、良い夢を💤
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